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筆者 『ルパン』 |
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| このページは、ココロの個別詳細記事です。 |
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カテゴリー:性格・習慣 |
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| 感応 |
| 〜 目指せ!人生の頂点を 〜 |
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円錐人生は人間の人生を円錐の形に例え、より高度に、より無我の世界へと事故を近づけていき、君子、聖人、仏、神と呼ばれるようなものへと自己を改革していく構造を示す。 円錐の底辺は凡人の主観的な人生を表し、地位、名誉、金、物によって人生が左右される。そしてそれが進歩していくと、主体人生となり、さらに成長すると客観人生隣、最後には客観人生で頂点を極める。 ひのきになることはできないが、ひのきを目指して生きるあすなろの木の様に、人間も神、仏を超越する人生を目指し、高さを求めて生きなければならない。 より進歩していこう、そのために一生懸命努力していこうという「あすなろの精神」は、人間の人生を語る上において最も重要なことであり、人間の持つ素晴らしい宿命的な姿勢でもある。 円錐の頂点を目指し、奮闘努力して、いろいろな経験を積み、時には立ち止まりながら、円錐の中を上昇してゆく。人間の進歩と人生との関わりをこのように円錐の形に例えれば、非常にわかりやすい。 より高度な人生は、自己中心的で主観的、物欲的な生き方から自らを解放していくことにある。 客体人生をきわめた頂点を目指し、進歩してゆくことを、人間は誰もが欲している。 人間の進歩には限りがない。しかし世の人々は円錐の底をぐるぐる回る速度を上げていくことを、あたかも進歩とでも考えているようである。 ところがそれはまちがっている。円錐の頂点を目指し、限りなく高さを求めてもぼっていくことを、本当の進歩というのだ。 「伸びる 伸びる それだけを考え給へ」 という、サトウハチローの詩のように、円錐の頂点を目指す生き方をする人が、真の幸福を勝ち得るのである。
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