ココロ遺産
Home
このサイトについて
利用ガイド
推奨環境
お問い合わせ
会社概要

自分史を書く人はこちら
Home > 自分史を読む > 【ルパン】


ココロ
筆者
『ルパン』
このページは、ココロの個別詳細記事です。


カテゴリー:性格・習慣
感応
〜 逆境は幸福への前奏曲 〜

ロシアの文豪トロストイは、学生時代、落第という苦い苦い体験をし、大いに悩み苦しんだ。もともとロマンチストだった彼の精神的打撃は、計り知れないものであった。
その時、彼は、「自己の能力のなさを努力で補おう。そしてこの苦しみをばねにして飛躍しよう」と、固く決心した。彼は座右の銘を『自分を律し、その戒律に決して背くまい』と掲げた。
また、物理学でノーベル賞を受賞した、かのアインシュタインも、小学校時代は低能児扱いされていたそうだ。体育嫌いでスポーツもできず、暗記力も悪く、ろくに口を聞くこともできない少年で、大いに先生を悩ませた。劣等性の彼はスイス工業大学を受験したが当然のことながら不合格で、世紀の学者も浪人生活を過ごさざるをえなかったのだ。
他にも原敬、チャーチルなど、受験と浪人生活で目覚めた人たちは少なくない。
世に名を成した彼らのように、どんな時でも逆境を逆手に取れるだけの大きな心を持って、苦難に直面したときにこそ、持ち前の忍耐と粘り強さを発揮するのだ。そうすれば必ずや苦難の後に幸福が訪れる。
逆境は天が与えた試験問題である。逆境こそ幸福への前奏曲。ベートーベンの言葉に「身に降りかかるあらゆる苦難を私は愛する」とある。また、弘法大使も、「険しい山中で修行をしても求める者のみ与えられる」という。まさに幾多の逆境を乗り越え、成功した人の言といえる。
いかなる苦にもなじむ気持ちを持ち、耐え抜き、それを起爆剤にできる大きな人間となれ!




前へ一覧へ戻る次へ

ページ頭へもどる